「世界一の人材ミスマッチ国」は日本だった!転職したい人と、企業が全然出会えない

採用戦略研究所のHRアシスタントプランナー初田です。

採用戦略研究所は「採用戦略は経営戦略の重要ファクターだ!」のもと、
「求人の新しいスタンダードを創る!」を目指す、大阪府ベンチャー支援Booming!大阪にも採択頂いたベンチャー企業になります。
→具体的には自社採用サイトの構築支援やindeed広告の代理店などで200社以上の実績あり!

さて、この採用戦略研究所のブログでは、私たち入社間もないHRアシスタントプランナーが自らの成長や勉強もかねているのですが「採用に関するお役立ち情報」を企業の経営者様や人事の皆様に発信させて頂くことで、お役に立ちたいと思い立ち上げたブログになります。ぜひ、ご活用ください。

さて、本日の気になるニュース・トピックスはこちらです!
「世界一の人材ミスマッチ国」は日本だった!転職したい人と、企業が全然出会えない
※出典「http://toyokeizai.net/articles/-/106824」より引用

この記事では『人手不足が慢性化する現在においてなぜ「人材のミスマッチ」が多く発生してしまうのか』について書かれていました。

採用難の時代・・・・・・。
「人が採りにくくなった」、「有効求人倍率が上昇した」そんな話をこの業界に来てから耳にする機会が増えました。企業が求める人材を確保することは非常に難しくなってきています。就職氷河期と言われていた時代がとても昔のように感じます。

そんな人手不足が慢性化する中で「人材のミスマッチ」が起こっていたら非常にもったいないと思いませんか?

残念ながら現在の日本は他の国と比べて「人材のミスマッチ率」が高い国
つまり・・・・・・
企業が労働者を見つけることが難しい国なのです。

今回はミスマッチが多い理由を三つに分けて紹介させていただきます。

まず一つは、【企業が求める人材レベルが高すぎる】ことです。
企業が求める人材レベルが例えば「海外赴任経験」や「デジタルマーケティング」など高いレベルだと中々その条件に合う人材は出てきません。仮にそのような人材が仕事を探していたとしても人手不足の現在、ヘッドハントされて転職することが多いです。企業が求めるレベルと求職者のスキルにミスマッチが発生しています。
優秀な人材を採るためには企業からのアプローチが必須になってきたのかもしれません。

二つ目は【求める人材の報酬レベルと「ズレ」がある】ことです。
日本では昔から年功序列の制度があります。能力があっても若い人が高い報酬を得ることは難しいです。求職者が仕事を選べるような今の時代では、能力のある若い人はやはり年功序列の日本より、自分の能力がすぐに評価される海外またはその環境に近いような企業の方が魅力的に映るのではないでしょうか。

最後に【日本の教育の柔軟性が低い】ことです。
日本では大学で学んだ専門知識を業務で直接活かすことができない人が多いのです。大学で専門的な学びを深めてもその知識を十分に活かして仕事をすることは難しいです。ちなみに教育の柔軟性が高いドイツではミスマッチ率が低いそうです。
私自身、就職したときは、また一からその業界を知るために研修を受けさせていただきました。大学で学んだ時間は私にとって財産となりましたが、実際に仕事に直結した部分は少ないです。就職活動の面接で「なんでこんなに勉強を頑張って成果を収めたのに評価してもらえないのだろう。」と疑問を抱いたこともありました。そのため、「大学での勉強」と「社会人になってからの勉強」は別のもので切り分けて考えないといけないと感じました。実際そのような学生は多いのではないでしょうか。

「人材のミスマッチ」の背景を見ると、そこには根深い問題が隠れていました。すぐに解決できそうな問題ではありませんが、このような背景を知っているだけでも採用に対する考え方は変わってくると思います。
採用が難しい現在、【企業から求職者を採りに行く!】というくらい積極的にならないと優秀な人材は採ることができません。またそれに合わせて優秀な人材が満足して働く環境を作るためにも年功序列の賃金形態を少し見直していく必要があるかもしれません。

以上が「世界一の人材ミスマッチ国」は日本だった!転職したい人と、企業が全然出会えない」
についての感想や気づきになります。
拙い文章ではありましたが、最後までお付き合いいただき本当にありがとうございました。
今後、皆様により有意義な情報をお届けできるように努めてまいりますので、よろしくお願いいたします!

【セミナーのお知らせ】
弊社では採用に関するセミナーを多数開催しております。詳細は下記をご確認よろしくお願いいたします。

■詳細な情報はこちら
案内PDF:セミナー詳細はこちら
お申込みフォーム:https://goo.gl/LG9yX5

採用が難しい時代になりましたが、ぜひ採用費削減していきましょう!

株式会社採用戦略研究所
http://www.rs-lab.jp/
大阪府大阪市北区豊崎2-7-9 豊崎いずみビル9F
お問合せ↓↓
http://www.rs-lab.jp/form/

関連記事

  1. 『一般職を希望する学生が増えている?イメージとのギャップをどう埋めるか…

  2. 日本企業の新卒は「〇〇っぽい」 —— 人が集まりやすい企業とは

  3. 「お祈り」された就活生対象に「不採用採用」始まる 「不採用をどう受け止…

  4. 「ディズニー流」人材育成法、どんな職場でも3日あれば変わる!

  5. 優秀な人材の見極め方や育成の仕方とは?

  6. “社風”に合った人を採用できる「ミツカリ」が目指す世界