「出世に興味ない」若者部下をやる気にさせる手はあるか

採用戦略研究所のHRアシスタントプランナー西村です。

採用戦略研究所は「採用戦略は経営戦略の重要ファクターだ!」のもと、
「求人の新しいスタンダードを創る!」を目指す、大阪府ベンチャー支援Booming!大阪にも採択頂いたベンチャー企業になります。
→具体的には自社採用サイトの構築支援やindeed広告の代理店などで200社以上の実績あり!

さて、この採用戦略研究所のブログでは、私たち入社間もないHRアシスタントプランナーが自らの成長や勉強もかねているのですが「採用に関するお役立ち情報」を企業の経営者様や人事の皆様に発信させて頂くことで、お役に立ちたいと思い立ち上げたブログになります。ぜひ、ご活用ください。

さて、本日の気になるニュース・トピックスはこちらです!
『「出世に興味ない」若者部下をやる気にさせる手はあるか』
※出典「http://diamond.jp/articles/-/150712」より引用

☆始めに・・・
「社員が育たない」「部下が自発的に動いてくれない」など若者社員に困った企業が増えてきています。今の若者は、責任を負いたくない、給料が上がらないといった理由で出世に興味がない社員が多いです。今回は、「出世に興味がない」若者社員のことについて話していきましょう!!

◇◆草食系の今時部下にあなたならどう対応する??◆◇
今回はとある困った社員の例を出します。皆さんだったら対応するか考えてみてください!!

業界は運送業で、力仕事ということもあり、会社は高卒の社員を多く採用いていました。指導するのは、30代の中堅社員です。以前は、高卒の社員にはやんちゃな人が多く、彼らに仕事を叩き込む感じで、厳しく指導していたそうです。その結果様々な問題が起こりました。
例えば、倉庫での仕事をさせるにあたり、上司は「この仕事を、こうやるように」と指示し、「終わったら、次の仕事を教えるから報告するように」と伝えました。
しかし、彼らは報告しに来ませんでした。1時間ほどたっても報告しに来なかったので見に行くと、作業は終わって皆スマホをいじっていました。
それが何度か続き、とうとう上司が「どうして報告に来ないんだ!」と激怒しました。すると、なんと「一応報告しに行ったんですけれど、忙しそうだったから話しかけづらくて…」と答えたのです。皆さんならどのような対応をしますか??

(1) 報告に来なかったことを責め、報告の重要性をわからせる
(2) 話しかけづらそうなオーラを漂わせていたことを反省し、今後は話しかけやすいオーラを出すように心がける
(3) 新入社員たちの中でリーダーを決めて報告させるようにする

◇◆厳しく教えたほうが良いか、優しく親しげに接するべきか◆◇
(1)の場合だと、現場は大混乱することでしょう。
実は、この会社の上司は(1)を選択しました。上司は仕事を叩き込まれていた世代なので、自分がされたように報告の重要性を厳しく教え込もうとしました。しかし、今時の若者は叱られることに慣れてはいないんです…。その結果、彼らはどんどん萎縮し、なんと「報告に行きたくないから、上司が来るまで仕事を終わらせず、ゆっくりと作業をしよう」と考え実行してしました。そして、さらに激しく叱りましたが、効果は無し。それどころか、会社に来なくなる社員が増え、不のループに陥ってしまいました。

(2)の場合、話しかけやすいオーラを出すように努めても、結局部下は報告しに来ないと思います。
今の若者は遠慮する傾向があり、少しでも忙しそうだと感じてしまうと話しかけるのをためらってしまいます。また、いつでもニコニコしてウェルカム!!なんて無理ですよね。

となると(3)が一番ベターですね。
しかし、リーダーを決めようとすると、そこでも混乱が起こってしまいます。報告するのを嫌がる若者はいまだに多く、上司が強制的に決めてしまうと辞めてしまったりします。

しかし、彼らの行動には思いがあったのです。「上司に迷惑をかけたくない」という思いです。それは気遣える証拠であり、彼らなりの優しさ、思いやりの表れでもあります。となると、今時の部下の考えや特徴をよく知る、ことが重要になります。

◇◆6割の若手社員が出世を望んでいない◆◇
今の若者の約6割は出世を望んでいません!!
理由として、1位が「ワークライフバランスのとれた生活をしたいから」、第2位が「責任の範囲が広がるのが嫌だから」、第3位が「出世しても給与・年収がそれほど上がらないから」です。今の若者は責任をとりたくないものです。これはただ甘えているのではなく、現実をしっかりと見据えているということになります。また、第2位、第3位では、プライベートを犠牲にして、出世しても給料が割に合わないと感じているのです。

今までのように「真面目にコツコツ働くと、いつか報われる」という言葉は若者に通用しなくなってきました。精神論では若者を動かせなくなったのです。

今回は若者部下の気持ちについて話させていただきました!!
大切なのはいまどき部下の考えを知ること、です!!
定着のためにもしっかりと抑えておきたい部分ですね☆

以上、記事を読んでの西村の気づきでした!!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!!

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