「2017年9月1日時点 内定状況」就職プロセス調査(2018年卒)後編

採用戦略研究所のHRアシスタントプランナー初田です。

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さて、本日の気になるニュース・トピックスはこちらです!
「2017年9月1日時点 内定状況」就職プロセス調査(2018年卒)
※出典「https://www.recruitcareer.co.jp/news/20170929.pdf」より引用

「2017年9月1日時点 内定状況」就職プロセス調査(2018年卒)の結果と感想を2回にわたって書かせていただきました。今回は2回目です!

前回と同じですが、再度記事の内容を申し上げますと、この調査は『大学生・大学院生における就職活動の実態を把握』するために株式会社リクルートキャリアの研究機関である就職みらい研究所が行ったものです。

前回は【就職内定状況】について見ていきました。
今回は【内定取得社数】・【内定辞退率】・【説明会や面接の参加状況】に分けてみていきます!

まず、【内定取得社数】について見ていきます!

2018年卒大学生の内定取得社数の平均値は、9月1日時点で2.47社です。
ちなみに複数社の内定を取得している人の数は9月1日時点で66.2%になります。
半分以上の人が複数の会社から内定をもらっていることが分かります。

「内定をもらったから就活終わり!」ではなく、内定をもらった後も就活を続ける人が多いようですね。
私の周りでも面接を受けられるだけ受けて、いくつか内定をもらった後、その中から一番行きたい会社を選ぶという人が多かったです。
就職活動をしているときは「売り手市場だなぁ。」と感じてはいませんでしたが、今思うとそれは売り手市場ならではの考え方だったのかもしれないと感じています。

このように複数の会社に内定をもらっている人が多いということは、入社する企業の内定以外は(基本的に)断る必要があるため辞退率も多くなります。

【内定辞退率】はどのようになっているのでしょうか。
9月1日時点での内定取得者のうち、大学生の就職内定辞退率は64.5%です。
2016年では3月の卒業時点で63.9%でしたが2018年は9月の時点でその数字を上回っているので3月時点での辞退率はもっと高くなるかもしれません。
高い辞退率を見越して予定より多めに、採用している企業も多いのではないでしょうか。

では次に【説明会や面接の参加状況】について見ていきます。
このデータを見て正直私は少し残念だと感じました。

個別説明会に応募して「参加しなかった経験がある」と答えた人が59.4%、面接の予約をして「参加しなかった経験が ある」が46.3%でした。

どうしても参加できない理由があったのかもしれませんが、それにしても多すぎるというのが率直な感想です。
また、企業の個別説明会や面接不参加の際の事前連絡状況は、
個別説明会は 「すべての企業に連絡した」が48.0%、面接では63.8%です。

信じがたいですが半分くらいの人が欠席をする際に連絡をしないのですね。
このような求職者に合わせた採用をするのも中々骨を折る作業ですが、参加率を上げるためにも他社より早く連絡するなど工夫が必要かもしれません。
では、最後に就活生はどんなところを重要視して企業を見ているのでしょうか。
今回の調査では「企業そのもの」と 「その企業で携わる仕事」どちらを重要視したか質問していました。

「どちらかというと 携わる仕事」「携わる仕事」を合わせた「仕事・計」が61.0%
また、どちらを重視して就職活動を 行うべきだと思うかは、「仕事・計」が66.5%でした。

どちらかというと【企業<仕事】と考える人が多いみたいですね。
私の周りにも「〇〇業界で○○の仕事がしたいからこの会社。」と選んでいた人が多かったです。
ただ、私自身は新卒の就職活動の際、特に「この仕事がしたい!」というものが決まっていなかったのでとにかく「1番の会社が良い!」と思って業界1番の会社を身の丈をわきまえずに受けていった記憶があります。
その中でも、最後に「この会社に行きたい!」という決め手になったのは「この仕事したいな。」と思ったからでした。
そう思ったのはそこで働いている人がキラキラしていたからだったので、やはり、人はとても大切なのではないでしょうか。

セミナーでもお伝えさせていただいておりますが、最近の求職者は「誰と、どんな風に働くか」を非常に重要視する傾向にあります。
求人原稿を書く際、面接をする際、人柄や入社後の雰囲気がわかるような工夫をしてみるのも大切なのではないでしょうか。

以上が「2017年9月1日時点 内定状況」就職プロセス調査(2018年卒)についての感想や気づきになります。2回渡りお付き合いいただきありがとうございました!
今後、皆様により有意義な情報をお届けできるように努めてまいりますので、よろしくお願いいたします!

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