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選考解禁まで残り10日!【選考辞退・内定辞退防止策】まとめ

今年の新卒採用の選考解禁まで残り10日となりました!!

ご担当者の皆様は、面接の準備や内定者のフォロー体制を整えておられる真っただ中ではないでしょうか。

なんと、昨年19年卒の学生の98.2%が「内定辞退をした経験がある」と回答就職みらい研究所の調査
これから通年化されると、より一層、内定者フォローの重要性が増します。

そこで今回は、学生の気持ちを離さないために、辞退理由や対策をまとめました!
【面接から内定式まで】【内定式から年末まで】【入社直前】それぞれの時期で、どんな理由で辞退しているのか、どんな対策ができるのか等をお伝えしていきます。

新卒採用の状況

始めての就職活動をしている学生は、情報を集めながら、自己分析や業界研究をしながら、選考を受けています。
ちなみに、リクルートの発表によると20年卒の新卒採用の求人倍率は1.83倍と非常に高く(100人の募集に対して、就活生は55人しかいない状態)、中小企業の間では、新卒採用を縮小し、中途採用を拡大する動きが広まっているようです。

選考時に志望度が高そうに見えても、途中で志望度が変わることはよくあることなので、油断せず、真摯に向き合いましょう!

【面接から内定式まで】の辞退理由と対策

2017年卒の内定(内々定)辞退率

引用:キャリコネニュース

キャリコネニュースによると、2017年卒の新卒採用では6月が内定辞退のピークでした。
選考解禁と同時に複数内定をもらい、辞退した人が多かったと考えられます。

辞退理由


  • 入社予定の会社を詳しく調べたときに、会社の現状やリアルな実態、悪い噂を知ってしまい不安になった
  • 説明された仕事内容が思っていたものと違っていた
  •  入社後の自己成長がイメージできない
  •  内定後に他社からも内定が出た
  • 大学院に進学することが決まった
  • 公務員試験に合格した

★対策★

  • 日頃からネットに集まる自社の情報をチェックしておき、マイナスとなる情報にはしっかりと問題点を改善するために努力している旨の回答をする
  • 面接時に会社の情報を正確に伝える
  • 入社後の成長フローなどを学生にイメージしてもらえるよう、具体的に説明する
  • 学生が会社に求めていることをヒアリング
  • お互いが本音を出せるように配慮する

【内定式から12月まで】の辞退理由と対策

多くの学生は、内定式までには入社する会社を選んでいます。
その為このタイミングで辞退される場合は、「自社に対する」不信感が原因になることが多いです。

辞退理由


  • 求人情報や面接時の内容と、実際の条件に相違が合った
  • 内定後のフォローに不信感を抱いた
  • 社員や同期との雰囲気が合わない
  • 内定者アルバイトで社風や仕事内容のギャップを感じた
  • 内定者課題についていけなかった
  • 公務員になる目標を捨てきれず、来年度に再チャレンジすることを決意

★対策★

  • 求人内容に誤った情報を記載していないか再度確認する
  • 内定者懇親会などの場では、学生に見られていることを強く自覚する
  • 接点を持つ全社員に事前指導を実施
  • 内定者アルバイトや内定者課題を出す際、入社前の学生にとって適している質・量であるかを再検討する

【入社直前】の辞退理由と対策

「オヤカク」という単語もあるくらい、最近は、就活生の親も影響することがあります。
入社直前の辞退となると、企業の負担も重くなる為しっかりと対策しましょう。

辞退理由


  • 入社前研修があまりにも厳しいものだった
  • いざ入社となると、覚悟を決められなかった
  • 親から入社を反対された
  • 内定辞退を申し出るタイミングが掴めず、辞退を引き伸ばしてしまった
  • 留年してしまった
  • 希望の勤務地、配属先でないことが判明
  • 家庭の事情
  • ワーキングホリデーや留学など海外へ行きたくなった

★対策★

  • 希望の勤務地や配属先を事前にヒアリングし、学生の意志を把握しておく
  • 入社前、入社後に行う研修の内容が、今後の業務に必要となる内容であるかどうか、度を超えて厳しいものでないかを再確認する
  • 定期的に接点(研修や懇親会や見学会など)を持ち、モチベーションを維持
  • 入社してもらうまで、内定者への継続的なPRを怠らない

ポイントは学生の印象に残ること

ネット社会の現代では、「社名 評判」で検索すると、いつでも会社の情報を集められます。
クチコミサイトは、社内にいる従業員の生の声が記載されている為、求職者は非常に注目しています。
投稿されている内容を日頃から入念にチェックし、書き込まれた内容に対して対策を取る必要があります。

また、企業側が思っている以上に学生は、会社のことを、スタッフのことを、よく見ています。
選考時の従業員や面接官の対応がよくなかったために辞退ということも、よくある話です。
求職者に接する場合は、会社を代表して対応している自覚をもつように社員に指導しましょう。

学生は、同時期に複数企業にエントリーし、内定を得た後も就活を続けるケースがほとんどです。
数ある企業の中から、入社するたった1つの企業に選んでもらう為には、学生に印象を残さないといけません。

  • 面接の際に履歴書・顔をしっかり覚え、受付で「〇〇さん ですね。お待ちしておりました。」 等、一言そえるだけで大勢のうちの一人というイメージを払拭でき、印象に残りやすい
  • 内定を出した際に、「内定を出した理由」をしっかり伝え、学生のどの部分を評価したのか明確に伝えることで、学生との間に信頼関係を築く

このように工夫をして、いい意味で学生の記憶に残りましょう!

新卒採用は、入社までの期間が中途採用より長く、辞退防止策がより求められます。
今後、就活ルールが廃止され、ますます長期化するでしょう。
採用担当者も混乱している時期ですが、初めて社会にでる学生も不安でいっぱいです。
お互いがマッチし、企業も学生も納得できる採用活動が実現しますように…☆

以上、高田でした!
最後までご覧下さりありがとうございました。

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