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内定式に期待できる「効果」と学生の「本音」

内定式に期待できる効果と学生の本音

例年、たくさんの企業が10月1日に「内定式」を開催しています。
もはや恒例イベントとも言えますが、実は、意外にも「内定式」を実施しない企業も少なくありません。

内定式シーズンを控えている今日この頃。
当ブログでは、多くの企業が内定式を行う「目的」や、内定式に期待できる「効果」、学生は「内定式」に対して抱えている「本音」をご紹介!
「中小企業は内定式を実施すべきかどうか」を検討していきます。

  • ●内定式って行うべきなの?
  • ●今、内定式をやっているけど意味あるの?

内定式の開催を検討中の企業様、準備に追われている担当者様、是非ご参考ください!

中小企業が「内定式」を行う目的

期待できる効果があるからこそ、内定式をこの時期に行う企業が多いと考えられます。
では、内定式を行うことにどのような「効果」があるのでしょうか。

内定式を行う「効果」と「目的」

  1. 1、正式な内定の授与
  2. 2、学生の「企業理解」を深める
  3. 3、モチベーションアップ
  4. 4、入社することへの不安(「内定ブルー」)を払拭
  5. 5、内定者同士の交流
  6. 6、企業側の思いを伝えるチャンス

「まだ就職活動を続けている学生」もいれば「もう就職活動を終えた学生」もいます。
それぞれモチベーションに差があり、抱えている不安も異なります。
内定式は、入社後に同期となる大切な仲間と最初に集まる機会である場合も多く、学生の気持ちを高められる絶好のチャンスです。

大きな会社で、全国に数百人規模の内定者がいる場合などは、なかなか一同に会する機会を持てないため内定式を行って全体の士気を高めているのかもしれません。

内定式が「10月1日」に開催される理由

「内定式」は正式な名称ではなく、正しくは「内定授与式」と言います。
現状、経団連のルールにより正式な内定出しは10月1日以降とされています。
そのため、10月1日に内定式を開催し、正式に内定を授与する目的もあるようです。

今後、「就活ルールが廃止」になり通年化されると、内定式を行う企業が減ったり時期がばらけることも考えられますね。

「内定式」の実施企業は半数以下

10月1日に内定式を実施したか

引用:【緊急アンケート】10月1日現在の新卒採用状況に関するアンケート

上記グラフは、HR総研が2015年に実施した調査結果を元に「企業規模別の内定式の実施割合」をグラフにしたものです。

1001名以上の大きな会社では、7割以上の企業が内定式を開催している一方で、300名以下の企業では、3割にとどまっています。
やはり内定式を開催している企業のほとんどが大企業であると言えます。

また、全体でみても過半数の企業が内定式を開催しておらず、私個人としては意外にも少ない印象を受けました。

次に、なぜ内定式を開催しないのかの理由をご紹介してきます。

内定式を開催しない理由1:経費削減

内定式の開催には、時間や手間がかかります。
会場準備の設営、配布資料の作成、当日の段取りや人員確保等、やることは沢山あります。

初めて内定式を開催する場合や、中小企業は特に、その負担の重さから内定式を行わない企業が多いと考えられます。
個別にやり取りできる人数であれば、各自に連絡をとったり、オフィスや近くの飲食店などで簡易的に行う企業もあるようです。

内定式を開催しない理由2:内定者を確保できていない

内定充足率の比較

引用:【緊急アンケート】10月1日現在の新卒採用状況に関するアンケート

また、内定式の開催には、採用状況も影響していることが分かりました。
10月1日に内定式を開催している企業の7割は、『採用予定人数の8割以上を確保できている企業です。
一方で、内定式を開催していない企業の約9割は、『採用予定人数に達していません

採用が長期化し、『正直内定式どころではない』という企業側の本音も垣間見えました。

「内定式」に対する様々なツイートをご紹介

では最後に、Twitterに投稿された内定式に関する意見をピックアップしてご紹介していきます!
内定式に参加してみての意見や、内定式そのものについて考えさせられるツイートもありました。

内定者の意見

内定者のポジティブな意見では「同期との出会い」に関するものが多かったです。
気の合う同期と出会えて、飲み会などが盛り上がった人は、楽しかったと投稿しています。

一方で、「退屈だった」という意見も多く、「話が長かった」「ずっと映像を流されていただけだった」「気を使って疲れた」という声も。

学生の興味を引くプログラムを考えたり、自社オリジナルな入社式だと楽しんでもらえるでしょう。
中小企業だからこそ、形式ばった内定式ではなく自社のカラーを出した式に出来れば記憶に残るイベントになりそうです。

内定式に対する周りの意見

学生だけでなく、社員として参加する側にも内定式に対する様々な思いがあるんだなと思いました。
内定者同士・社員と内定者のコミュニケーションを重視した内容の方が受けがよさそうです!

【まとめ】内定式は行うべき?

大企業のように、大きな会場で数千人規模の内定式を行うことは出来ない中小企業。
無理に内定式を開催しようとするのではなくて、中小企業には中小企業の、自社には自社の魅力の魅力があるので、をれを伝えていくことが大事だと思います。
内定者1人1人に対するメッセージを伝えたり、社長直々のコメント等がもらえると、入社するのが楽しみになるのではないでしょうか。

学生が求めているのは、「その会社がどんな会社なのか」「どんな人がいるのか」「どんな雰囲気で働いているのか」「どんな毎日をすごせるのか」等です。
『内定式を行う余裕がない!』という企業様も、普段からしっかりと情報を発信し自社をブランディングすることで、学生の心をつかみましょう!

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