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新任マネージャーによくある悩み

こんにちは!採用戦略研究所の 植田 です!

私たち採用戦略研究所は、新しい採用のカタチを創る為、常に挑戦を続けているベンチャー企業です。
«採用戦略=経営戦略»であると考えており、常に一歩先をいく採用戦略をご提案いたします!

これまで300社以上の企業様の採用活動をご支援させて頂き、今年も大阪府ベンチャー支援プロジェクト「Booming!4.0」に選定して頂きました

このブログは、「採用に関するお役立ち情報」を企業の経営者様や人事の皆様に発信させて頂くことで、お役に立ちたいと思い立ち上げたブログになります。是非ご活用下さい。

◇新任マネジャーのほとんどが状況の変化に苦労している

営業などで成績を残し、マネージャーとなった方によくあるお悩みについてです。

「優秀だったプレーヤー(営業マン)が、優秀なマネージャーになるとは限らない。」
という言葉が有名で、むしろ優秀だった営業マン(プレイヤー)ほど苦しむことが多いようです。
マネジャーとプレイヤーでは仕事内容や求められることが違うからです。

例えば、マネージャーになってもプレイヤーとの営業同行で、前面に立った営業してしまったり、自分の業務に精一杯になってしまい、マネジメント業務にまで手が回らなかったりします。

自分は頑張っているつもりであっても、これまでとは求められる役割が違う為、上記のようではチーム全体の成績は伸びません。

・どこまでメンバーに業務を任せてよいのか
・メンバーにどこまで厳しく接していいのか
・マネジメント業務と自分の業務とのバランスをどうとればいいのか
等で多くの人が苦しむようです。

 

では、結果の出せるマネージャーとはどんな人でしょうか。

プレーヤーの時は、「個の力」があり結果を出していると評価されますが、マネージャーになると求められるのは、「導く力」です。
自分の知識や能力、経験ではなく、部下への正しい理解が必要なのです。
「この人にはどんな知識やスキル、経験があって、何を求めていて、仕事にどう活かせられるのか」を見極め、組織として最大のパフォーマンスができるようチームを動かさなければなりません。

プレイヤーが悩んでいたら、解決できるようアドバイスや指導をしたり、プレイヤーを見て1人1人を育てなければなりません。
チームのパフォーマンスを高めるようマネジメントすることがマネージャーの仕事だからです。

初めてマネージャーになって、行き詰ってしまったときは、自分のプレイヤー時代に理想としていたマネージャーを想像してみてください!
どういった部分がよかったのか思い返して真似してみたり、直接相談にいってみると何かヒントとなるようなアドバイスが得られるかもしれません。

もう一度自分自身の役割を考え直し、行動に移していくと少しづつメンバー育成が楽しくなってくると思います。

・営業同行では、自分が話すのを我慢し少しずつメンバーに任せていく。
・厳しくするところは厳しくしながらも、メンバーのいいところを伸ばすよう意識する。

始めはこういうところから始めるといいそうです!

改めて、仕事はどこまでいっても勉強の繰り返しなんだなあと思いました。
立場が変わって行き詰ってしまうのは、それだけ以前のポジションで頑張っていた証拠かも知れません。

今回は以上です。最後まで読んで頂きありがとうございました。

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